採用活動を振り返り、来期の改善につなげたい
採用活動のこんなお悩みは
ありませんか?
- 求める人材を充分に採用できたか、振り返りをしたい
- 振り返り方が曖昧で、課題が明確でない現状を改善したい
- 選考の各段階ごとの人数推移は振り返りができているが、
質的な観点からも振り返りたい
解決のポイント
量と質の観点で選考プロセスを振り返り、課題を明らかにする
採用活動の終了後は振り返りを行い、次回に向けた改善検討を図ります。ここでは、最終結果としての内定者数の充足や、求める人材要件と内定者との一致を確認するだけでなく、選考プロセス全体を振り返ることも重要です。例えば、選考の各段階ごとの歩留まり率を確認することは、課題の明確化につながります。ここに適性検査も用いれば、各段階での人材要件に合致する人の割合もわかるようになるため、質的な振り返りがしやすくなります。
SPI3を活用した採用振り返り
選考の各段階ごとに、質と量の観点から振り返りができる
SPI3には、採用活動の振り返りに無料で利用できる「分析機能」というサービスがあります。こちらを用いると、任意の集団ごとに選考結果を可視化することができます。出力される報告書内のグラフやコメントを確認していくことで、定性的な振り返りに終始しがちな質の観点での振り返りを、定量的な側面からも実施できるようになります。