
SPIの結果には、一人一人の候補者について「面接で確認すべきポイントと質問例」が記載されています。質問例を使うことで、表面的な面接からぬけだせ、面接慣れしていない面接者でも簡単に面接ができるのです。
SPIの受検者は、大学卒・高卒の学生や、社会人の転職者など、年間約215万人。
幅広いデータがあるからこそ、信頼できる結果をお届けできます。※2021年12月期実績
SPIの結果と入社後の活躍状況の関係を定期的に調査。
入社後の評価が高い人材の特徴を、SPIで把握できることが確認できています。
リクルートマネジメントソリューションズ独自のノウハウで、
「学力」ではなく「地頭」を測る問題を作成。
対策本の影響がないことを、2016年3月に実験で証明しています。
毎年問題のメンテナンス・追加を行い、品質管理は万全です。
採用選考での活用はもちろん、内定辞退防止や、配属の参考材料として、
また、その後の育成・マネジメントなど、さまざまな場面で活用いただけます。
リクルートマネジメントソリューションズのノウハウが詰まった無料の活用マニュアルや、
データ分析機能も充実しています。
SPIの結果をもとに、面接での質問を考えています。
前田建設工業株式会社様
建設業
SPIの結果を前年と比較して、今年はどのような人材を採用できたか
検証するのにも利用しています。
株式会社東急コミュニティー様
不動産業
性格検査のみ / 能力検査+性格検査 料金(1名あたり)税別
1名様から利用OK!受検した人数分のみの課金なので、
受検キャンセルがあっても、無駄な料金は発生しません。
性格検査と能力検査があります。WEBテスティングでは、性格検査のみの実施も、組み合わせての実施も可能です。
性格検査 | 仕事をする上での人柄・職務への適応性・組織への適応性がわかります。 新卒・中途・高卒採用などすべての目的で共通の内容です。設問数:約300問 回答時間:30分 ※受検者により異なる |
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能力検査 | どのような仕事にも共通して求められる基礎的な能力を測定します。 新卒採用向け・中途採用向けなどのバリエーションをご用意しています。設問数:約40~97問 ※テストの種類によって異なる 回答時間:65分 ※受検者によって異なる |
多くの企業が利用するSPI3の場合、少ない確率ながら、受検者が全く同じ問題のテストを複数回受検してしまう可能性が出てきます。SPI3の能力検査ではこうしたケースを回避するため、以下のような対策が施されています。
実施方法 | 対策 |
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パソコン | 豊富な項目プールの中から、受検者のレベルに合った問題を出題していく方式を採用し、一人ひとり違う問題が出題されるようになっています。一人ひとり違う問題でも同じ基準で結果を比較できるよう調整されています。 |
マークシート | 複数の版を用意し、受検者層が重複しそうな企業群にはそれぞれ別版を提供しています。 |